熊工卒業50年を記念して何かしたかった。 全体のクラス会は古希クラス会として2013年熊本で開催されるはずである。茨城の清田君、広島の境君と夫婦で逢ったのは1996年春、鳥取の大山で逢ったきりである。そこで元気な内に逢おうと思い連絡を取り合って中間の知多半島で逢う事にした。所が直前になって清田君の奥さんが風邪を引き来れなくなった。仕方がない5人でやろう。
当日境君から今駅に着いたという電話が入ったので迎えにいくと何か疲れた感じ。聞くと腹痛を起こし来るのを止めようと思ったがやっとの思いで来たとの事。しばらく我が家で横になっていて少しは楽になった様子。そのうち清田君も来て5名が揃った。16時会社の保養所豊浜荘へ向かう。
夜、食事のとき元同僚が来ているのがわかった。1月末に来た時も別グループの元同僚が来ておりよくよくここでは元同僚と一緒になる。
境君には特別に「おかゆ」を作ってもらい何とか元気を取り戻したようだった。しかし境君も清田君も酒を飲まないのでさびしい。私が一人で飲んでいるだけだった。
元同僚らとも一緒に飲み何の宴会かわからないようになった。
部屋に帰って高校時代の写真集をパソコンで見て昔を懐かしんだ。
翌日は伊勢湾と渥美湾の両方が見える富士ヶ丘公園まで行きのんびりすごす。その後「かんぽの宿知多美浜」へ行き温泉に入り昼食。遠方から来てもらったが特に観光はせずのんびりした2日間を過ごした。
3人とも病気持ちであり次はいつやろうかという話までには至らなかった。とりあえず今回逢えたことは良かったと思う。 |