2005年
     

    カーポート拡張工事 (9月1日〜3日)
      

現在のカーポートは2台しか置けないのでこれを3台置けるように拡張しました。横には広げられないため奥に延長する事になります。縦列駐車は奥の車を出すには全部を出さなくてはならないが敷地の関係上やもう得ません。工事は丁寧にやってくれ出来栄えも満足できるものでした。
工事費について思った事は身体を使った仕事は工賃が低く抑えられてるなあー、という事。電気器具の修理は100円の部品を取り替えるだけでも技術料、出張費とかで5000円は取られる。技術料と云っても部品を(基盤とか)一式取り替えることが多いので以前ほどの技術は要らないと思うのだが。マニュアルに沿ってやっていけば誰でも出来ると思う。パソコンだって自分で作り修理もする人が多い。知り合いにこういう人がいればパソコンショップに修理に出す必要も無い。広く人脈を持とう。

このもくせいを抜かねばならない。

2時間かけて自分で抜きました。

この場所に延長します。

フェンスの取り外し。再使用します。

フロアの高さ決め

初日の作業はここまで。

生コン車が入ります。

生コン打ち 社長が監督

すばやい動作。

最終仕上げ。

終わった、一休み

完成しました。「もくせい」がつくといいが。


    アンテナタワーメンテナス  (4月23日)

タワー建設後、10年を経過したので掘り起こしてさび止め塗装することにしました。このタワーは自立式でコンクリートで固めていないので地面と地表の境界部分が腐食されやすい。タワーは5つのユニットからなっており40Cm掘り起こしさび止めスプレーで塗装しました。
タワーは建設の時はうれしく穴掘りも楽しいがメンテナスは気が重い、しかしやっておかねばなりません。次は5年後を予定してますが問題は無線をやめてアンテナ、タワーを撤去する時。立てるときは若く、手伝ってくれた友人もみんな若かったが撤去の時はそうは行かない。これが今でも頭を悩ましております。
建設時の模様 
深さ1.7mまで掘り下げました。(1994.6.11)朝7時から19時までの作業でした。もう疲れております。
タワー仕様
メーカー:Create   型番:KT5N   10m high
基礎は穴を掘るだけでコンクリートを必要としない
今回のさび止め塗装作業
このブロックが取れず結局、叩き割って外しました。 ここまで掘るのも大変、なるだけ穴を小さくしたいのでやりにくい仕事でした。 土中と地表境界面のやせてしまったナット。左、ダブルナットの外側、中は内側。右は地表部のもの。なぜこんなに痩せるの??。
本体部分は錆びてなかったがステーのパイプの錆びが多く見受けられました。 穴掘りはここまで、これで塗装することにしました。石ころを入れてたので掘りにくかった。 塗料はスプレーなので簡単でした。今後は5年単位でメンテナスします。

澤田酒造 酒蔵見学会(常滑市)  2月26日
    
    入場料金 500円
    
記念品として左の「ぐい呑み」がもらえます。添付の説明書によると常滑市の陶芸家による1品1品手づくりの作品だそうです。まだ使っておりません。


右のズダ袋は売り子のお嬢さんのにっこりにつられて買いました。
さて何を入れるかなー。これをもって「白老」に酒を買いにいくか。何かサービスしてくれるかなー??


  白老の商品名でお馴染みの澤田酒造は「昔ながらの手づくり」にこだわりをもつ人気の酒造メーカーです。
  テレビでもちょくちょく紹介され常滑市のイベントでも商品を販売しており買ったこともあります。社長自ら販売員を
  やっており実はこの日まで社長である事を知りませんでした。それほど気さくな第一線で頑張っている社長さんです。


下がっている銘柄のお酒が試飲できます

社長と記念撮影
社長と山口さん

私が社長です
空樽です 樽酒が瓶詰めで売ってます

宴会が始まっています
屋根裏の展示室 建物は古い、趣があります
杜氏さんと語る山口さん キャンバス生地のズタ袋を買いました 売り子のお嬢さん  はずかしかー


    中部国際空港見学2月13日 
     

空港開港日に九州に行くにあたり事前調査を兼ねて電車で行って来ました。当初上野間駅前からバスで行こうと時間を見計らって行ったのですがバスの運行は開港日の17日からとわかり電車に切り替え。
大田川まで行って引き返すようなコースになるので空港に着いたのは家を出て2時間後。空港では皇太子殿下御出席のもと、開港式典が行われていましたので物々しい警備でした。警備上の都合で自由に歩行出来るのは改札周辺とアクセスプラザの一部だけでした。帰りは名鉄空港アクセス快速特急「ミュースカイ」に乗車、乗り心地もよくなんと言っても名古屋まで28分は早い。車内に広告が一切無いのも珍しい。
    


    

クリックで画像拡大

右:新型車両 快速特急ミュースカイ

このホームから折り返し運転です

アクセス広場 右:国内線到着ロビー(2F)から 左:国内線出発ロビー(3F)へ。  国際線はその左

アクセス広場で開港式典の来賓受付。

快速特急ミュースカイの車内 広告が無い

電車とホームの段差が無い


中部国際空港見学
6月8日 中部国際空港の見学の機会が有り行って来ました。工事中でありバスから降りて見ることは出来ませんでしたが工事の規模の大きさは掴めました。雨降る中バスの中から撮った写真だけでは分かりにくいので「中部国際空港」発行のセントレアニュースからも写真を引用します。開港は2005年2月17日の予定です。

    アクセス 鉄道   名古屋から 28分     自宅から 60分 
              自動車  名古屋から 40分    自宅から 30分 


                                 セントレアのホームページ  http://www.centrair.jp

空から見るセントレア
開港まで1年を切ったセントレア。舗装を完了した滑走路をはじめ、上空からほとんど
工事を終了している施設があちこちに見えるようになりました。

セントレア : 中部国際空港の愛称で空港だけでなく魅力ある商業施設が一体と
なったひとつの大きな町を指します。

centrair (セントレア)
日本の中心(central japan=中部)にある空港という意味を込めています。
模型です。手前が国内線、先が国際線 空港連絡橋。右は鉄道橋 スカイデッキ、無料の展望所も有ります。
商店街? ちょうちん横丁、風呂も有るよ 管制塔 日本で2番目に高い? 前島から見た空港連絡橋


    


   登山靴の新旧交代 

YXCの御岳登山に備え前日に登山靴を出してみると、哀れビブラム底を縫っている糸が切れ底が口を開いている。そういえば昨年は使っていなかった。冬靴として使っていたが何しろ最近は年に1回位しか使用していない。使い出してもう30年近くは経っているだろう。今更修理して履くほどの山に行くことも無いだろうが捨てる気にもなれない。今回はゴアテックスの軽登山靴で行くことにした。これはまだ3年ほどしか経っていない。これからの登山はこれで十分。これで駄目なような山には体力的にも行けないだろう。結果的には雪の表面が硬くキックステップにはちょっとしんどい面も有ったが逆に軽いことで歩きやすかった。靴の中も湿らず満足のいく使用結果で有った。
役目を終えた靴、長い間有難う ゴアテックスの軽登山靴、これからよろしくね。

  


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